東海ホーム 株式会社

地震を気に建て替えして完成したＳ様邸。

平屋に親子で住むことを考慮し、縦長の間取りを採用しました。
ＬＤＫを中心に、親と子の主寝室を左右に配置。平屋でありながら、お互いのプライバシーにも配慮した設計です。

縦長間取りの特徴は、開放感と採光です。大開口の窓から陽光を取り入れ、シーリングファンで室内に行き渡らす。
空気を循環させることによって、室温のムラがなく年中快適に過ごすことができます。

ダイニングに隣接する小上がりの和室も、快適に過ごすアイテムの一つです。
疲れた時にはゴロンと横になったり、ダイニングの延長として寛いだり、また、来客時には客間としても機能します。
段差を利用して作った収納は大容量のため、日常生活に必要なものはもちろん、普段使いをしないものも収納しておくことができます。

勾配天井を利用して設けたロフトは畳敷き。リビングダイニングを見渡すことができ、第２のリビングとしても活躍できます。

平屋の特徴を最大限に生かしたＳ様邸。
新たな住まいとして、これからも快適に過ごしていただきたいです。